1930-40's French Country "Swan Neck" Outside Light

1930-40's French Country "Swan Neck" Outside Light

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SOLD OUT

商品詳細

1930〜40年代のアンティーク・フランス製の外灯・スワンネックライト(ブラケットランプ)です。
現代でもフランスの古い街では石壁などに普通に設置されてます。
ランプ自体に水の浸入口はございませんので、玄関照明などとして最適です。スイッチはございません。
今回の物は、シェード直径約24cmと小振りな印象ですので、結構低めの位置に設置しても違和感無く、良い存在感となりそうです。

グリーンのホーロー製シェード【スチール - 焼き付け塗装】です。
エッジに多少のサビなどがあったりしますが、白い面のサビ具合など、ほど良い雰囲気です。これからサビも増えて "サビ筋" なども出来てきてさらに良い雰囲気になるかと思います。

防塵ガラスは、ごくわずかに気泡が混ざっていたり、表面がうねうねしておりますので、TOP画像でお分かりになります様にクリア電球で点灯すると雰囲気があります。
ベース&アームは当時らしいキャストアイアン製で、一応、焦げ茶とクリアの塗装(?)が施されているようですが、パッと見はサビサビのルックスです。

電球は付属しませんが、使用電球はピン式のヨーロッパ球で口金サイズB22Dです。
入手先は東急ハンズや >> インターネット またはご近所のホームセンターでのお取り寄せでのご購入となると思います。
電球交換は防塵ガラスを回して外します(シェードも一緒に外れます)。

ソケットが真鍮製ニッケルメッキ仕上げの物に交換されているようですが、根元のネジが本来は大ネジの所、小ネジタイプのソケットに交換されている関係で、逆に、アームのネジ部にソケットの根元を差し込んだ状態となっております。
なので、最後の画像 "矢印" で示しましたように、"ぐりぐり"っとしながら強めに引っ張ると抜けますが、基本的にはピッタリとハマっており、さらに内部の配線は太い針金のような固い銅線(中古)なので、"押して回す" 電球交換の動作を考えても、使用上は特に問題なさそうです。
(但し、この銅線から新しい柔軟な配線に交換をお考えの場合は、根元は何か充填接着可能な接着剤で固定などする必要も出てくるかもしれません)

*いずれにいたしましても、配線は末端でカットしてありますので、取り付けに関しましてはプロの知識と技術が必要とお考え下さい。*

点灯画像は写真撮影の為にコンセントを仮付けしてライトアップしました。

◆SIZE◆
シェードの直径:約24cm
壁から防塵ガラス先端部までの直線:約44cm
アイアンベース部分直径:約8.5cm
防塵ガラスのみ:18cm×10cm
重量約1.5kg

商品詳細画像 ↓

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