-*ラスト1セット*- 1940-50's British Made "Red Doorknob"【Dead Stock】

-*ラスト1セット*-
1940-50's British Made "Red Doorknob"【Dead Stock】

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SOLD OUT

商品詳細

1940〜50年代頃のベークライト製の "赤いドアノブ" です。
バックプレート裏に【L.P.LTD】と刻印がございますが、イギリス・ロンドンは "リージェント・ストリート" にあった【Lacronoid Products Ltd】という会社の製品です。
この会社は当時ベイクライトからの移行期であった(早期)プラスティックの製品開発&販売を、その後いち早く行っていた会社のようです。

ドアノブ自体は、アールデコ期から続く多面的なエッジ・デザインを持っており、シンプルかつ存在感のあるドアノブです。ポップなカラーではございますが、なにか落ち着きを感じます。

最後の握り画像を見て頂くと分かりますが、かすかに小振りなので、お子様のお部屋のドアノブなどにも良さそうですね。

同じ物が6セットございますが、1セットずつバラバラの販売となります。 全てデッドストックで、コンディションは経年保管の小傷程度と、同じ感じですので、ご注文頂いた後にこちらでランダムに選ばせて頂きます。

-*残り1セットです*-


1セットの内容は【ドアノブ2個 + ビス2個、バックプレート2個、それを留める為のマイナス頭の木ネジ6個、ワッシャー2個、シャフト(軸の四角い心棒)1本】となります。

シャフトの太さは7mm強(メジャーで測っただけです)で、画像の通りドアノブ位置調整ネジ穴が複数ございますので、現状で、バックプレート間がおおよそ25mm〜55mm(ワッシャーを抜けばもう少しだけ変わります。)の幅となり、その間で5段階の調整が可能です。様々なドアの厚みに対応できるかと思います。

ただし、取り付けにはプロによる若干の加工作業(シャフトの研磨、太さ調整、長さ調整、穴開け等々… )が必要になるかと思います。施工業者様とよくご相談の上ご注文下さい。

商品詳細画像 ↓