1930-40's German CLOTHES-DRIER

1930〜40年代のドイツ製 "衣類 or タオル" 干し用の壁付けラックです。
全てアルミ製ですので軽く、感じとしては厚めのブリキ製品のような感じです。
アルミ製ならではの経年変化による "石" のようにマットでザラついた表面の感じなど雰囲気は抜群です。ハンドペイントが施されたケース部（各部リベット留め＆カシメ）と相まって、ジャンク感満点の良い雰囲気です。

造りの良さが売りの製品ではない為、物干用の棒を引っ張り出す際も、『 ガシャ！ ガシャン！』…と、使用感もジャンク感満点です。
これはケースの内部で軸の部分が左右に偏っって擦ったりして、なかなか引っ張り出せない感じです。出した後のコツとしては、角棒を引っ張り切らずに出すと、棒が垂れる事無く水平になります。

細かく述べましたが、コツを掴めば、かんたんに使用出来るようになるかと思います。致命的なダメージはございませんので、用途は色々、なにかと使えるかと思います。


◆SIZE◆
折り畳み時H:60.5cm×W12.5cm ×D:8cm
各バーの長さは48cm (アーム広げた場合の左右の端〜端まで100cm)
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