"特大" 1910-20's【ARROW - H&H】Porcelain Rotary Switch

1910〜20年代頃のアメリカ【ARROW - H&H】製 "特大" ロータリースイッチ（回転つまみ式）です。
おそらく未使用品の箱なしデッドストックです。久しぶりの入荷となります。
なかなかの大きさで >>コチラ よりもさらに大きく、接続端子も多いバージョンで、市場に出回る数も非常に極少です。

ベースは磁器製、スイッチ部分も珍しく磁器製で、カバーは真鍮製（シルバーニッケルメッキ仕上げ）です。時計回りにスイッチを回すごとに『バッチンッ！ バッチンッ！』と気持ち良くON/OFF切り替えができ、ON/OFFウインドー付きです。
ON/OFFの回転プレートはスチールのプレス製法で出来ている浮き文字なのでかっこいいです。
大容量の20A-250Vで、内部端子が4セット付いております。

"片切りスイッチ" として使用する場合は、4つの異なる照明を同時にON/OFF出来ます。
"両切りスイッチ" として使用する場合は、2つの異なる照明を同時にON/OFF出来ます。

恐らく工場などで使用されていたのではないでしょうか。

- 通電確認済み -
◆SIZE◆
床置での高さが8cm×ベースの直径が8cm。