1930's Art Deco【EDWARS】Two Button Bell Switch

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1930年代頃のアメリカ【EDWARS】製（たぶん）ドアベル用スイッチです。
本体は当時物らしい "赤こげ茶" のマーブル・ベークライト製。
"1"と、"2"と番号を振られているボタン部分は、押している時だけ通電します。このボタン自体はたぶん樹脂製かと思います、本物の "シェル（貝）" のような雰囲気を持っております。その周りのリングはシルバー系のニッケルメッキが施された真鍮のリングガードとなっております。

付属している布巻きコードは内部が劣化しているとみられますので、飾り、もしくは新しい配線を再接続する際の見本とお考えください。
ご使用の際には別途 >> 配線 をご用意頂くか、自宅のアンティークの電化製品のアクセント、または修理用パーツとしてとしてご利用ください。

裏面には前の所有者が付けたと思われるラバーパッドと、ベース両サイドには、ビス留めのためのくぼみが削って作られております。一応、スイッチを押した際の通電も確認しておりますが、念のため取り付け前にプロの再点検＆場合によっては調整技術が必要とお考え下さい。


ベース直径6.7cm

＊この商品のみではベルとして機能致しません。ベル機能のみの玄関ベルのスイッチと交換して取り付けて頂くものです。
（インターホン付きのものには使用出来ません）