1880's【Cast Iron&Brass】Loud Doorbell

1880's【Cast Iron&Brass】Loud Doorbell

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商品詳細

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1880年代頃まで製造されていた "回転式・ノブ" が付いたドアベルです。
古く、大変珍しい物で、比較的容易に後付けが可能です。なんといってもこの重厚な質感、ベルの中央部にあるパテントのエンボスマークがかっこいいですね。
基本的に大きなダメージも無く、申し分無いコンディションです。

玄関ドア、または玄関脇に設置するもので、白磁製のノブが付いたレバーを屋外側に設置し、ベルを屋内側に設置します。"Sample Photo" は取り付け例としての掲載です。

レバーをどちらに回しても、そして、ゆっくり回しても、早く回しても内部のロッド(四角い棒)がベルを稼働させ『カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ!』と、ノブ1回転につき、ベルが3回 "オールドファッション" な重厚な音で大きく鳴り響きます。
ベルの内部は、"溜め系" のバネが内蔵されておりますので、レバーを回すスピードに関係無く、例えば子供がゆっくり回しても同じ音量でシッカリと鳴ります

レバーとレバーのベース、ベル部分はキャストブラス(真鍮)製。ペンキベトベト仕上げ。ノブは白磁製。同じくペンキベトベト仕上げのベース部分と、内部パーツはアイアン製です。

ペイントを剥離した場合は綺麗なアイアンの柄などが現れるかと思いますが、せっかくですので、このアンティークらしい重厚な雰囲気のままインストールしてみて下さい。


◆SIZE◆
ベルのベース直径9.5cm( + ネジ留め部分)
現状のロッドの長さで、最薄35mm〜最大厚65cmまでの扉に使用出来そうです。さらに薄いドアになる場合はロッドを少々カットする必要がありそうです。