1920- Early 1930's "2-Way" Clamp LIght

1920- Early 1930's "2-Way" Clamp LIght

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商品詳細

1920〜30年代初頭のアメリカ製 "2-Way" クランプ・ライトです。
当時としては珍しい調光機能付きで、1919年開発のマイカが使用されている古いソケットに内蔵された機能です。2本のボールチェーンスイッチのどちらかをゆっくりスライドさせると明るさが変わります。チェーンスイッチの動きは無段階でスムーズですが、調光機能は3段階です。
電球は付属しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズで、撮影ではコンビニで販売されている 普通の白熱電球の40Wを使用致しました。
配線は>> コチラ << のコットン製 - ダーク・ブラウンを3m使用しました。(ハンドルエンド部からコンセントプラグまで2m85cmの長さがございます)
また、コンセントプラグはアメリカ製のオリジナルのままですが、日本でそのまま使用可能です。

本来は病院のベッドなどで使用する為に造られたランプの様で、テーブル or ベッドランプとして、緊急時にはヘッド部を外してハンドライトとして使用出来ます。(中央のボタンを押してハンドルを回すと外れます)
シェードは360°回転し、2箇所の関節はそれぞれ180°動き、アームは内部テンション機能付きで9cm程伸縮致します。
クランプ式で、2.5cm〜5.5cm厚の物でしたら、テーブルの天板や、ベッドのヘッドボードなどに挟んで固定出来ます。それより薄い物には何か一枚噛ませて下さい。

ほとんどがスチール製で焦げ茶色の塗装仕上げ。ハンドル部分は頃のベークライト製です。

◆SIZE◆
TOP画像の状態で卓上高約25cm位で、前後約9cmの範囲で調整可能。
シェードのみ:12cm×幅13cm×深さ6.5cm

商品詳細画像 ↓

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