1860's "Cast Iron&Brass" Loud Doorbell

1860's "Cast Iron&Brass" Loud Doorbell

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SOLD OUT

商品詳細

1860〜1880年代初頭まで製造されていた "回転式・ノブ" が付いたドアベルです。
なんといってもこの重厚な質感、ベルの中央部にあるパテントのエンボスマークがかっこいいですね。
元々非常に古く珍しい物なのですが、手持ちの画像でお分かりになります通り、この手のベルの中でもけっこう大型です。
玄関ドア、または玄関脇に設置するもので、白磁製のノブが付いたレバーを屋外側に設置し、ベルを屋内側に設置します。最後の "Sample Photo" は取り付け例としての掲載です。


レバーをどちらに回しても、内部のロッド(四角い棒)がベルを稼働させ『カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ!』と、ノブ1回転につき、ベルが5回 "オールドファッション" な重厚な音で大きく鳴り響きます。
ベルの内部は、"溜め系" のバネが内蔵されておりますので、レバーを回すスピードに関係無くゆっくり回しても同じ音量でシッカリと鳴ります

レバーとレバーのベース、ベル部分はキャストブラス(真鍮)製。レバーはシルバー・ニッケルメッキ仕上げ。ノブは白磁製。ベース部分&内部パーツはアイアン製です。

経年変色の雰囲気など抜群で、大きなダメージも無く、申し分無いコンディションです。

◆SIZE◆
ベルのベース直径13cm( + ネジ留め部分)
現状のロッドの長さで、最大厚5.5cmまでの扉に使用出来そうです。

商品詳細画像 ↓