1910-20's German Deco "長〜い" Swan Neck Outside Light☆E26電球仕様☆

1910-20's German Deco "長〜い" Swan Neck Outside Light
☆E26電球仕様☆

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商品詳細

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1910〜20年代頃のドイツ製の外灯・スワンネックライト(ブラケットランプ)です。
このランプ自体に水の浸入口はございませんので、玄関照明等として最適ですね。(スイッチはございません)

当店に入荷する物はフランス製のものが多いですが、今回は珍しくドイツ製です。
電球は付属致しませんが、ドイツと日本の口金サイズは同じで、日本でごく一般的なE26サイズのLEDを含む電球の中からお好みの電球を選べるという点もウリの一つです。

さらに今回の物は、アイアンベースにも白磁のパーツがあしらわれて(埋め込まれて)おり、珍しいアイアンベース × 白磁のコンビのベースとなっております。白いホーロー製シェードの上部にも直径11cmほどの白磁製のトップパーツが使用されており、ドイツ製らしい洗練されたデザインとなっております。
長く緩やかにカーブしたアームと相まって "にょきにょき" っと壁から生えてきた花みたいなイメージですね。

当店で入荷した同系統のランプの中では >> かつてない長いアーム を持つランプとなりますが、"コンビベース" のボリュームとのバランスも良いです。
アーム自体も凸凹でゴツゴツとした表情を持っており、中間にあるアイアン製の飾りパーツも含め当時の鋳造らしい、そしてアンティークらしい重みのある雰囲気を持っております。
見た目の重量感も満点ですが実際の重量も通常のものより重く、2.4kgほどございます。

防塵ガラスの先端にある突起は穴になっております。これは割れではなく、吹きガラス製だからなのか(?)、湿気逃がしのためか(?)となります。
‥いずれにしても古いガラスのディティールとなるわけですが。かすかに気泡が混じっていたり、表面が波打ってますので、もしクリア電球(撮影では40Wクリア球使用)を使用すると点灯画像のように "うねうね" が壁へ反映され、これはこれで良い雰囲気になります。


最後の画像でお分かりになりますが、シェード上部に使用されている白磁製のトップパーツに経年程度のカケや汚れ、小傷などがございますが、通常使用で悪化するものではないので "雰囲気"の範疇かなと思います。

白のホーロー製シェード【スチール - 焼き付け塗装】は、黒のトリムラインで、直径29.5cmと大径です。
このランプ自体、大部分にメンテナンスやクリーニングが行われており(各部のガタつきなども一切無く)全体的にアジのある上でも綺麗な状態なのですが、このシェードはデッドストックのようで、特に綺麗な状態です。


配線は新品の配線に交換済みですが末端でカットしてあります。写真撮影の為にコンセントと配線を仮付けしてライトアップしましたので、ご購入後は配線処理をして下さい。
*いずれにいたしましても、取り付けに関しましてはプロの知識と技術が必要とお考え下さい*


◆SIZE◆
シェードの直径:約29.5cm
壁の設置部 〜 シェードの先端部までの直線:約67cm
アイアン × 白磁製ベース直径:約10cm( + ねじ止め穴が外周に3箇所)
防塵ガラスのみ:18.5cm×9.5cm
重量約2.4kg

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