1930-50's French Country "Swan Neck" Outside Light【E26電球仕様】

1930-50's French Country "Swan Neck" Outside Light【E26電球仕様】

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商品詳細

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1930〜50年代のアンティーク・フランス製の外灯・スワンネックライト(ブラケットランプ)です。
現代でもフランスの古い街では石壁などに普通に設置されてます。
ランプ自体に水の浸入口はございませんので、玄関照明などとして最適です。スイッチはございません。
今回のシェードは直径約35cmと過去最大の大きさです。

ソケットは磁器製です。
今回の物はドイツ経由で入荷した製品で、現地でメンテナンスが施されており、ソケットは磁器製のE26サイズの口金に交換されております。このE26サイズというのは日本で最も一般的な口金で、LEDを含む電球の中からお好みの電球を選べるという点もウリの一つです。

珍しい "くすんだブルーグレー" のホーロー製シェード【スチール - 焼き付け塗装】です。
エッジに多少のサビなどがあったり、白い面の中央部には補色があったりしますが、全体的なサビ具合などホド良い雰囲気です。これからサビも増えて "サビ筋" なども出来てきてさらに良い雰囲気になるかと思います。

防塵ガラスは、表面がうねうねしておりますので、TOP画像でお分かりになります様にクリア電球で点灯すると雰囲気があります。

電球交換は、この防塵ガラスを回して外します(シェードも一緒に外れます)。
今回のシェードはドイツで用意されたアンティーク物なのかもしれませんが、フランス製の防塵ガラスの "ねじ込み部" の径よりかすかに大きいですが、この防塵ガラス取り付けの際にバランスを微調整できる程度です。


ベース&アームは当時らしいキャストアイアン製で、すべてマットで "くすんだチャコールグレー" 塗装仕上げです。

配線は新品に交換されておりますが、末端でカットしてあります。写真撮影の為にコンセントを仮付けしてライトアップしましたので、ご購入後は配線処理をして下さい。
*いずれにいたしましても、取り付けに関しましてはプロの知識と技術が必要とお考え下さい。*

◆SIZE◆
シェードの直径:約35cm
壁からシェード先端部までの直線:約46cm
アイアンベース部分直径:約8.5cm
防塵ガラスのみ:18cm×10cm
重量約1.7kg