1940's Machine Age "BIG-INCH" Iron Tape Dispenser

商品詳細

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1940年代の "ドでかいっ!!" アメリカ製アイアンテープカッターです。初入荷となる超レア商品です。

国内の文房具屋、コンビニで手に入る標準サイズのセロハンテープが使用できます(※セロテープは付属しません)。
撮影で使用したメンディングテープのような程粘着のテープでも使用が可能です。
テープカッターとしても非常に珍しい大きさです。最後の比較画像の通り、どんなテープカッターよりも大きい上に、全てキャストアイアン(鋳造)ですので4.2kg程あり非常に重いです。
なんといっても当時ものならではのこの流線型のデザインがいいですね。横から見るとツルッとした "王蟲" のようなフォルムで大迫力、前方や後方、または上方向から見ると緩やかなティアドロップ型です。

アイアン製のボディーは、グリーン系のハンマートーン塗装(メタリック系の焼付塗装)です。
ペイントロスもほとんど無いうえ、底面の樹脂の割れなどのダメージも特に無くテープの切れも大変良好です。

ボディーをガバッ!!と開くとテープを簡単にセッティングできます。
テープのカットは、丸い黒ベークライト製のハンドルを "ガッチャン!!" とダイナミックに下げると回転しながらカッターが同時に下り、カットされたテープが出てくるという仕組みです。(カッターは触れただけでテープが切れてしまうほどナイスコンディションです)
ですので、どちらかというと業務用となり、個人の方よりもショップさん向きの商品となります。
特に雑貨屋さんなどで頻繁にショッピングバックの封や、雑貨のラッピングなどを行なっている方でしたら、この存在感のある重厚なルックスがレジ横のディスプレーにもなりつつ、便利に小分けテープを切って雑費の節約 & 仕上がりも(⤴︎)になるかと思います。
セロテープのみを普通に引っぱり出して好きな長さでカットする通常の使用方法ももちろん可能なのですが、この場合も軽くレバーを下げてカッターで切る形となります。

カットの長さはレバーを差す穴の位置で決まり、1-1/2インチ(3.8cm)〜2-1/4インチ(約5.7cm)〜3インチ(約7.6cm)の中の3段階でお好みの長さを選べます。


◆SIZE◆
H:18cm(←レバー含む。ボデのみの高さは15.5cm×W:10.5cm×D:26.5cm
重量4.2kg

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