1940's "MACHINE AGE" Chrome Fluorescent Light Fixtures

1940's "MACHINE AGE" Chrome Fluorescent Light Fixtures

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商品詳細

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1940年代頃のアメリカ製 蛍光灯です。
大きさは、キッチンやバスルームになどにありそうな中型といった所です。

大体がスチール製で(シルバー)クロームメッキ仕上げ。シェードの両サイドのアームも含め当時物らしい流線型のフォルム & ちょこっといラインが入った控えめなデザインなので、無機質で "男らしい空間" はもちろんの事、様々な場所に合わせ易いです。

コンディションも画像の通り、目立ったダメージもなく、所々にある経年のくすみ程度です。
その日初の点灯時は、現状は10秒ほどの多少の時間を要する場合がありますが、これは蛍光灯や "グローランプ" との兼ね合いがあるかと思いますので、交換時ごとにに色々と相性を試してみてください。
また、蛍光灯特有の "ジ〜ジ〜音" は現在聞こえません。

撮影で使用したアメリカ製の中古の蛍光灯は付属します。交換の際に使用する蛍光灯は、日本でごく一般的な長さ436mmの >> コチラのタイプの蛍光灯 が使用出来ます。

珍しいのが、この可動式のシェードです。このシェードはタイトに動き、どこででも留められるため、明かりの拡散の方向を変えるのはもちろん、間接照明のようにしたりもできます。

片方のサイドにトグルスイッチが付いており、『パチンッ!パチンッ!』とON/OFFできます。
そのスイッチ下部に貼ってある、黒い絶縁テープの下には1cmほどの四角くくり抜いた箇所があります。おそらくスイッチを後付けするために必要だった処理なのかと思いますが、お好みに応じて、この "黒い絶縁" は交換して下さい。

中古の配線は1mほどの長さがあり、現状、問題無く点灯致します。先端には、これまた当時物らしいアール・デコ期のベイクライト製コンセントプラグがついておりますが、(差し込み部の "REPLACE..." 刻印の絶縁カバーはリプロですので、トータルでの雰囲気もバッチリです。)例えば、配線を壁の中などに隠す際は不必要になるかと思いますので、別の何か、例えばアンイティークのデスクライトなどに移植してお使いください。

*いずれに致しましても取り付けにはプロの技術が必要です。

◆SIZE◆
H:8cm×W:48.5cm( + スイッチ分の突起2.5cm)×D:11cm( ←シェード込み)