1920-30's German Art Deco "Flower" Umbrella Stand

1920-30's German Art Deco "Flower" Umbrella Stand

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商品詳細

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1920〜30年代のドイツ製の傘立てです。
今回のものは中でもレアな ”フラワー” のようなデザインとなり、私自身も初見のデザインなのですが、なるほど、 >> コチラのものたち と同じメーカーさんのものでした。

一般のご家庭の玄関でも使用できそうな "コンパクト" なタイプで、場所も取らずに便利な上、重量も2.8kgほどですので、トップパーツをつまんで女性でも楽々移動が可能な重さとなっております。小さなショップさんなどに良さそうですね。

フレームは一本太いのが真ん中に、トップのアイアンパーツが直径21cmほどで6箇所(一箇所に傘一本くらいが無難です)に別れております。このトップパーツ、見た目的に回りそうですが、回りません。
ベースもアイアン製(直径22.5cm)となっております。
全てキャストアイアン製で、ブロンズメッキがオリジナルで、ベースにかけてアイボリー系の塗装が後から施されております。バリッと剥げた塗装などシャビーな雰囲気でいいですね。

傘一本一本が綺麗に立つようになっているわけですが、機能性を重視しながらも当時物らしい必要最小限のスタイリッシュなデザインなうえ、さらにこのフレームを組み立てる際に、ビスすら使用しないようにデザイン&設計がされております。もちろんパーツ構成上のガタ付きは一切ございません。

モダンなデザインでありながらもシャビーな雰囲気も持ち合わせた不思議な雰囲気の商品となっておりますので、"ヤレたウッド" な雰囲気の空間にはもちろん、大理石の床などにも幅広く合わせることができそうなデザインとなっております。



◆SIZE◆
H:38cm×W:21cm(トップパーツ)×D:22.5cm(ベース部)
総重量3.8kg