1940-50's【R.DAURAT LYON 】French Steel Bathroom Medicine Cabinet

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1940〜50年代頃のフランス【R.DAURAT LYON 】製のスチール・メディスンキャビネット。フランスや欧州各国では洗面所のシンクの上やバスタブの横などに設置する物です。
アールデコ期の流れを持つ製品で丸みを帯びたフォルムを持っており、両サイドについたリブ、扉に付いたアルミ製のノブやミラーの抑え金具もしっかりデザインされております。なんといってもしっかり残っている【R.DAURAT LYON 】のゴールドデカールがかっこいいですね。

オリジナルの塗装のままで、アイボリーとベージュの中間くらいの色です。ガタつきなど一切なく、大変良好なコンディションです。
設置場所によっては塗装を剥離して磨いて、鉄むき出しにしてもかっこよさそうですね。

ノブが付いた扉はおよそ90度開き、中に収納棚がございますので、化粧品や整髪料などを収納出来ます。
扉の内側にはバネ式のロックがあるので "カコンッ！" と気持ちのいい開閉ができます。

中央のミラーは小ぶりなミラーですが、オリジナルのままですが、劣化という劣化も無く完璧な状態です。

基本的には鉄製ではございますが、 “シートメタル ” ですので、本体自体の重量はさほどございませんので、背面にある2カ所の穴にフックを差すか、ビス等を利用して壁に設置してください。


◆SIZE◆
外寸 H:36cm×W:41.5cm×D:21cm（取っ手の飛び出しは + 2.5cm）。
鏡のみH:.15cm×W:20cm


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