1950-60's ☆ STAR-D ☆Camera Tripod

商品詳細

<<↑Click to Zoom >>

1950〜60年代頃のアメリカ【DAVIDSON MFG CO.】製カメラ用三脚です。
モデル名が【STAR-D】というだけあって、アルミのキャストでできた☆型のノブがついていたり、全体的にもストリームライン(流線型)でデザインされている、なんともおしゃれな三脚です。
ナントイッテもこの『つや消しブラック & シルバー』のカラーリングがいいですね。

3本あるレバー系の “棒部分” のみが鉄製で、先端パーツ、そしてボディは全体的に全てアルミが使われておりますので、大きさの割には軽いです。
また、雲台のネジのサイズ規格は一般的な1/4"ですので、サイズ変換する事無く様々なカメラにお使い頂けるかと思います。

全て脚を収納している状態でおよそ68cmで、全ての脚を完全に伸ばし、完全に開くと地面で一辺が1mほどの三角形になり高さは140cmもの高さにになります。(撮影時は少し足を閉じ気味ですので、画像の状態でおよそ160cm)
プラス、星型レバーを回すと中心部のギヤで昇降式雲台がおよそ40cmほど高くなります。ですので、足を完全に開き(地面で一辺が1mほどの三角形になります)、ギヤで昇降式雲台を上げきった状態で180cmとなります。
そのまま足を45cm感覚に閉じた場合は、高さがなんと195cmになりますので、運動会などでも自身が乗る脚立などを一緒に持っていけば最後列で、皆さんの頭上から余裕の撮影が可能です。


緑の矢印にて示しました箇所に一部欠けがございますが、機能的には何も問題なく、ルックス的にもパタン!とレバーを裏返せば見えなくなります。
この製品は、アルミ製のボディにつや消しブラック仕上げという事、そしてハードに使用されることが多い製品ですので、見つかったとしても塗装も剥げ剥げのものが多いですが、今回のものは経年最小限のダメージにで、非常に良いコンディションです。


レビュー

0件のレビュー