1920-30's【BULLDOG】Wood Handle Trouble Light

1920-30's【BULLDOG】Wood Handle Trouble Light

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商品詳細

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1920〜30年代頃のアメリカ製トラブルライト(作業灯)です。
アメリカのインダストリアルシーンでも非常に人気のあるタイプです。
ナカナカの大型で、渋い木製ハンドルにスチール製銅メッキ仕上げのケージ( + フック)でシッカリした造りです。モデル名【BULLDOG】のデカールもかすかに残っております。

木製ハンドルは飴色に渋く経年変色しております。
古い釘打ちにてボトムパーツが装着されているケージには、全面が照らされて眩しくないようジンクメッキされたスチールプレートによるシェード付きです。このシェード付がついてるものは中でも少ないかと思います。

このボトムパーツに、ウッドハンドルの経年収縮によりクリアランスができたのか、かすかにカタカタします。ですが、使用には何も問題ございません。(気になる方は、隙間に薄いペーパー状のものを挟んでください)
本来はソケットに抑えのカバーがつきますが、欠落しております。ただし、こちらも使用には問題ございません。

ボールチェーンスイッチの先端には【1906年】のパテント刻印が入っているオリジナルのままのボールチェーンです。『カチッ!カチッ!』‥と、ON/OFF出来ます。

以上、全体的にダメージというダメージは特になく雰囲気の良いアンティーク・コンディションです。


電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。
配線は>> コチラ << のコットン製 - ダーク・ブラウンを6m弱使用しました(ハンドルエンド部からコンセントプラグまで5m65cmの長さがございます)ので、ここまでの長さが必要ない方はカットして何か別のランプなどに使用しても良いかもしれません。
また、コンセントプラグは>> コチラ の、“アコーン” 柄(どんぐりと葉っぱの柄)で、1910〜20年代当時、アメリカのO.C.WHITE社を始め、扇風機など、あらゆる電化製品に一番広く使用されていたもののリプロです。さらに、"REPLACE..." 刻印の絶縁カバー(リプロ)をお付けいたしておりますのでトータルでの雰囲気も良いかと思います。

◆SIZE◆
本体のみ H:38cm×W:10cm