Late 1940's-1950's "ART DECO" Germany Wooden Piano Stool

Late 1940's-1950's "ART DECO" Germany Wooden Piano Stool

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商品詳細

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1940年代後半〜1950年代頃のドイツ製木製ピアノスツールです。
一応『ピアノスツール』と本国でも呼ばれているスツールですが、ダイニングやリビング、雰囲気さえ合えばどこででも使用できる見た目の通り、ナチュラルで、直線的なシンプルデザインのドイツ製らしい製品です。

足の底部分には後からフェルトが貼られておりますので、フローリングでしたら押すだけで床を傷つける事無くス〜っと移動することが可能です。座面は360°回転します。座面高はおよそ45cm〜62cmの間で高さ調整が可能な回転式の楽々スツールです。

大きいマイナスネジや三つ足の股の部分の分厚い鉄板補強材など、パッと見た目は1930年代初頭あたりの製品にも感じますが、座面のフェイクレザー(絶妙なクッション性有り)などの素材感を見ると、『張り替え』が行われていないとするなら1940年代後半〜1950年代頃の製品なのかな?といった感じです。

見た目の通り作りはビシッ!っとしっかりとした造りもしっかりしております。メーカーネームは無いもののの、こういった刻印に職人魂を感じますね。回転軸の元々のパーツ構成上程度のかすかながたつきはあるものの、普通レベル以下です。
座り心地に影響するダメージは一切無く "シュッと" しております。

表面はクリアのラッカーのみで仕上げられており、あくまで天然木の風合いを生かした仕上がりとなっております。そのため、小傷などはございますが、アンティークらしいちょうど良い雰囲気となっております。
座面の片方のエッジ部分に経年の座りグセによる折り目。もう片方の角には6cmほどの裂けはあるものの、専用コーティング剤が施されておりますので、簡単に広がるものではございません。(画像参照)

H:45〜62cm × W:39.5cm(← 座面の長い方の長さ) × D:30.5cm(← 座面の短い方の長さ)

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