1940's “Non-Electric” Brass Door Chime 【箱付きデッドストック 】

1940's “Non-Electric” Brass Door Chime
【箱付きデッドストック 】

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SOLD OUT

商品詳細

1940年代頃の電気を使わない "玄関チャイム" です。
簡単に設置できますが、設置にはこういった "複雑な構造のアンティーク製品" を取り扱う上での "勘" が必要になります。
そして状況に応じて各部調整、加工、場合によっては修理やパーツ交換なども必要になる場合もあるかと思いますので、必ずご注文前にプロの施工業者さんにご相談頂き、何も問題が無いとご判断頂いた上でご注文下さい。

箱付きで、取り付けビスや説明書付きのデッドストックです。(付属品は画像の物のみです)

>> バージョン違いもございます。

表側(外になる方)には【PUSH】と書かれたボタン(画像はないので取説参照)。玄関側はスチール製のブラウン塗装が施されたボックスとなります。
現状で最大厚7.5cmほどの扉や壁に取り付けが可能かと思います。さらに薄いドアの場合は【PUSH】ボタンのバーのメモリで細かく調整&カットで対処して下さい。

(書いてあるままとはなりますが)【PUSH】ボタンを押すと “内バネ式” により、中の軸棒がドアの向こう側にあるチャイムを鳴らします。
音も素晴らしく、低音と中音の2重音で、『 ピ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 ンッ ポ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 ンッ!! ‥と、なかなか心地よい "丸く重厚な音" で鳴り響きます。"ちょいせま" の戸建やマンションであれば玄関用のドアベル用としても十分な音量かと思います。(昭和の団地などにあったようなボタン式&電池式のベルの音によりも "丸く重厚な音" です)