1960-70's【DOMUS】German “Adjustable” Teak Wall Light

1960-70's【DOMUS】German “Adjustable” Teak Wall Light

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商品詳細

1960〜70年代頃のドイツ製『DOMUS』社のアジャスタブル壁付けライトで、『DOMUS』社の中でも珍しいモデルです。

ドイツから直接仕入れた商品ですのでブナ材などではなく、当時ものらしく、赤みを帯びた少し高級感のあるチーク材で出来た製品となります。
玄関、リビング、ベッドルーム、もしくは『和室』など... どこにでもマッチするシンプルで丸みを持ったドイツ製らしいデザインです。

壁付け部のバーが70cmほどの長さで、62cmの間で自由に高さ調整、そしてアールのついたアーム(90cm程度)でシェードの出し方などを調整できます。
ちなみにですが、トップ画像の状態で壁〜シェードの端まで77cm程度となりまして、私感ではございますが、可愛いルックスながら、その印象よりも二回りくらい大きい実物のサイズ感となり、存在感は大きいです。

天然のチーク材に、ワックスだけで仕上げられている非常に素朴で質感の良い製品です。
丸い締め付け部の両パーツに一箇所づつ一度割れ部分を接着している箇所がございますが、“木工ボンド” のように、はみ出すようなものではない専用の接着剤が使用されているようで、使用中は目視も難しい程度に綺麗に、そしてガッチリとくっついておりますので、使用上全く問題ない状態です。

ただし、ここが割れてしまった原因であろう、“過剰な締め付け” はお避けください。再び割れることはそうそう無いと思いますが、内部にギザギザの緩み防止ワッシャーなども入っているので、基本的にはキュッと軽く閉める程度で十分固定できます。

シェード(下部の直径40.5cm)は “生成り” のファブリックシェードで、裏布との間にプラスチック系の芯が挟まれている三層のしっかりした造りのシェードです。
かすかなシミや斑点状のような汚れはあるものの、使用中に目に付くほどのようなものはなく、他に、例えば、“折れ” や “潰れ” などのダメージなども無い、全体的に見ても大変良好なコンディションです。

配線はオリジナルのままで、アーム配線出口から190cmの長さがございます。さらに【ドイツ→日本】への変換プラグをおつけしますので、全てがオリジナルのまま日本でそのままご利用になれます。

電球は含まれませんが、電球の口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。


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