☆BIG-INCH☆ Early-1950's Machine Age Iron Tape Dispenser

☆BIG-INCH☆
Early-1950's Machine Age Iron Tape Dispenser

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SOLD OUT

商品詳細

1951年製のアメリカ製アイアンテープカッターです。(製品自体は1940年代初頭からあります)
ボディーはかなり大きい上に、全てキャストアイアン(鋳造)ですので、重さが3.6kg程と非常に重く、ブルー系のハンマートーン塗装(メタリック系の焼付塗装)です。なんといっても当時ものならではの、この流線型のデザイン&造りが良いからこそのこのヤレ感が良いですね。(もちろん刃こぼれも一切ございません)

テープカッターとしては非常に珍しいティアドロップ型をしており、この “ビッグインチ・シリーズ” の中でもこのティアドロップ型は >> 今回でたった4度目 の超レア商品です。
こういったヤレた雰囲気が好みではなく、コンディション重視の方は >> 現在在庫中のコチラ を検討ください。

国内の文房具屋、コンビニで手に入る標準サイズのセロハンテープが使用できます(※セロテープは付属しません)。
ボディーをガバッ!!と開くとテープを簡単にセッティングできます。(セロテープの粘着面は "チキチキチキチキ‥" と動く回転パーツ側となります)

使用方法は見たまま、トップからテープを引っぱり出してカットします。
セロテープを普通に引っぱり出して好きな長さでカットする通常の使用方法ももちろん可能なのですが、この製品の最大の特徴とも言えるスライド式のカッターを使用し、6枚目の同型の参考画像のように、テープをカッターごと一緒に引き上げ、その後カッターのみをストン!!と落としてからテープをカットする事によって全て一定の長さで節約しながらカットが出来る便利機構です。

カットの長さは内部のスチールピンを差す穴の位置で決まり、4/3インチ(1.9cm)〜1-1/2インチ(約3.8cm)の中の4段階でお好みの長さを選べます。(内部のスチールピンが代替品に交換されたりしておりますが、何も問題なく使用できます)

どちらかというと個人の方よりもショップさん、特に雑貨屋さんなどで頻繁にショッピングバックの封や、雑貨のラッピングなどを行なっている方でしたら、この存在感のある重厚なルックスがレジ横のディスプレーにもなりつつ、便利に小分けテープを切って雑費の節約 & 仕上がりも(⤴︎)になるかと思います。


◆SIZE◆
TOP画像の状態で H:18cm×W:15cm×D:12cm
重量3.6kg