-＊Mint Condition＊-　1960's ★Genuine Bates★ “Tuck Roll” Leather Solo Seat & Pillion Pad

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1960年代当時物のBATES（ベイツ）オリジナル “タックロール” ソロシート＆ピリオンパッド（ピリオンシート）のセットです。
非常に珍しいタックロールですが、見た目も違和感ないのでオリジナルのままであろうペア、+ 極上コンディションとなります。
いずれ自分で使用しようと考えておりますが、今現在は使用しないため一時的に販売させて頂きます。

同社のシートでは厚型のモデルですので、本物志向のボバーや、オールドスクールなチョッパーを製作されている方、この機会にぜひ。

今回の個体はどちらにも裏面にステッカーがそのまま残っており、ピリオンパッドの方には “BATES” の刻印がくっきり残っております。
また、このソロシートベース（鉄板）はなぜかタックロールモデルのみ錆びているもの、もしくはそれを隠す為に塗られているものが多く見られるので、当時、通常のモデルと異なる工場で生産されたシートベースなんだと思います。つまり、これが経年を考えると正常というか持病なのだと思います。

レザーの状態も私が見てみてきた “タックロール” の中では最も綺麗なコンディションで、"ミントコンディション" と呼んで良いほど非常に良好なコンディションです。

シートをひっくり返した裏面画像の赤い矢印3箇所、その内のソロシートの2箇所は持病とも言える15〜20mm程度の切れ程度、ピリオンパッドの1箇所もオリジナルであるが故の持病と言って良いかと思いますが、裏貼りのレザー1枚分、ステッチに沿ってクラックが入っている程度で、装着して固定してしまえば問題ないと思います。

もちろん当時物ですので年代物になるわけですが、メインのレザー表面は微かな“ささくれ”程度の使用感はあるものの、最近買ったの？というほどレザーの照り感もよく、クッション性も『指押し画像』でお分かりになります通り柔らかいままです。

【ソロシートのサイズは約330mm×270mm、厚みが60〜70mm程度、ボルト間は185mm程度】
【ピリオンパッドの方が全長約280mm、幅が130mm（タックロール部分が全長約220mm、幅約125mm。厚みが前後で約50〜90mm、前後の穴中心〜穴中心は25cm、横の穴中心〜穴中心は80cm〜83mm】


スプリングは付属せず、フロントのステーはオリジナルかどうかは不明ですが、現在、 >> コチラでN.O.S.を販売中 ですので、気になる方はご一緒にぜひ。




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