"Very Heavy" 1910-30's Door Closer

"Very Heavy" 1910-30's Door Closer

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SOLD OUT

商品詳細

Bostonのオールドビルにて、最近まで使用されていた【RUSSWIN】製1910〜30年代頃のドア用のアンティークドアクローザーです。
全てのパーツが鋳造にて作られており、かなり大きく重たいです。
金塗りボディーに、ブラスのメーカープレートが付く、当時の工業製品の王道的スタイルです。
最後の画像は当時の取り付け例を説明してある物(付属しません)です。
開き方はパラレルタイプと呼ばれているものではなく、スタンダードタイプという物(ドアが開く側と同じ側に取り付けるタイプ)だと思います。

動きとしては...本体から伸びている第1アームは画像の状態から左右どちらに動いても戻る力が、対象に働くように出来ております(強さの調節は出来なそうです)がストップ機能はございません。
本体を床置きにして両足で押さえ、片手で簡単にアームを左右に振る事が出来るくらいのテンションですが、ドアを閉める機能に特に衰えは無いかと思います。
第1アームと第2アームの接合部、末端のパーツの接合部は2か所ともボールジョイントで自由に動きます。第2アームはアジャスターが付いており、約9cmの長さの調節ができます。
搬送時に、ボディが横になるとトップから若干のオイルが滲む場合もあるかと思いますが、使用に支障は無い程度です。

SIZE H:19cm(トップまで)×W:18cm×D:10.5cm(本体)
アームは30cm+26〜35cmの2アーム方式。
総重量約6.5kg。

詳細寸法は別途画像でご用意しておりますのでご質問下さい。

商品詳細画像 ↓