1890's Antique "Cast iron" House Door Bell

1890's Antique "Cast iron" House Door Bell

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SOLD OUT

商品詳細

1890〜1900年代初頭まで製造されていた、"TURN"レバーが付いたドアベルです。非常に古く珍しい物です。
玄関ドア、または玄関脇に設置するもので"TURN"レバーを屋外側に設置し、ベルを屋内側に設置します。
"TURN"レバーをどちらかに回すと壁を通してロッド(四角い棒)がベルを稼働させ『ジリリリリリリッ!!』と昔の黒電話並みに甲高い音が鳴り響きます。
ちょうど自転車のベルと同じ構造で、レバーを回すと内部パーツが遠心力で開き、ベルを叩くようになっております。最後"Sample Photo"は取り付け例です。図解画像は当時の特許申請用の書類です(付属しません)。

"TURN"レバーとベル部分はキャストブラス(真鍮)製で、中央部にエンボスマークが入っております。"TURN"レバーのベースはプレス製法です。
ベルのベース部分はアイアンです。内部に白っぽく付着しているものは固形の潤滑油です。
キャストのエンボス物がお好きな方にはお勧めです。
取り付けの際に雰囲気の合うマイナス頭の木ねじも4本お付けします。

SIZE H:9.8cm×W:9.8cm×D:5.5cm(ベル)
SIZE H:6.8cm×W:6.8cm×D:3.5cm("TURN"レバー)
ロッドの長さを考慮した、ベストなドアの厚み3.6cm。

商品詳細画像 ↓